茨城県常総市
水海道橋本町3549-4
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・茨城大学模擬授業を実施しました
6/16(火)、2学年普通科の「総合的な探究の時間」に茨城大学からお二人の先生をお迎えして、模擬授業を実施しました。各講座とも生徒たちは熱心に耳を傾け、多くの学びを得ました。
原口弥生先生(人文社会科学部現代社会学科)「災害弱者を支える地域コミュニティ」
災害時に「災害弱者」を支えるためだけではなく、常時よりどういう地域コミュニティをつくり、その中でいかに「災害弱者」を支えていくか、という視点が重要である。「自助・共助・公助」の役割のうち、「共助:自分たちの町は、自分たちで守る」を意識し、平常時からさまざまな不平等や不公平に目を向け、対応することができるコミュニティを作っていこう。
瀬尾匡輝先生(地域未来共創学環)「伝わるって楽しい!ケース×ゲームで考える多文化共生のヒント」
「多文化共生」とは「互いの文化的ちがいを認め合い、対等であること」である。コミュニケーションを成立させるためには、伝え合おうとする意志や相互の歩みよりが必要であり、第三者応答やマイクロ・アグレッション(日常の何気ない発言が攻撃となってしまう)など、無意識な「差別」や「偏見」に気づくことも非常に重要である。
・茨城県立医療大学模擬授業を実施しました
6/24(金)第2回定期考査最終日の午後、茨城県立医療大学保健医療学部看護学科の中村博文先生をお招きして、医療系進学者に向けての模擬授業を実施しました。「エンド・オブ・ライフ・ケア」という演題で、1年生から3年生の希望者21名が受講しました。前半は大学で学ぶことの意義や看護学や看護職についての説明、後半は先生のご専門である「こころのケア」についてご講義いただき、生徒たちは共感することの大切さ、看護職の魅力について学ぶことができました。生徒たちからも「講義くださった『共感』の重要さについて納得し、これからの看護の在り方を考えることができた。」「医療に関わる仕事は特にしっかりとした知識を得たうえで、責任・覚悟を持って行わなければいけないものだと思うから、努力をしていこうと思った。」といった感想が寄せられました。生徒の良き進路選択の支援ができるよう、来年度も継続していきたいと思います。